外貌醜状の後遺障害等級
外貌醜状とは、上肢、下肢以外の日常露出する部分に交通事故によって傷跡が残ってしまうことを言います。主に頭や顔、首などに傷跡が残ってしまった場合がこれに該当します。 外貌に著しい醜状を残すものに...
交通事故で休業損害を請求できる条件とは?請求する場合の流れ
交通事故における休業損害とは、事故が原因で負傷し仕事を休まざるを得なかったときに本来得るはずだった収入を補償するものをいいます。 今回は、休業損害を請求できる条件や流れについて紹介していき...
交通事故に遭ったらMRIは撮影すべき?タイミングも解説
交通事故に遭ってしまい、自身がけがを負った場合、程度にもよりますが早い段階で病院へ行くことが多いかと思われます。 その際、病院で打撲や骨折など具体的に診断され、処置をしてもらうという流れが基本と...
自賠責保険の被害者請求とは?
自賠責保険の被害者請求とは、交通事故に遭った被害者が、自ら自賠責保険会社に対して保険金の請求や後遺障害申請を行う手続きであり、自賠責法第16条1項により認められています。 多くの場合は、加害者...
等級認定とは?
■等級とは 後遺障害には、14段階の等級が設けられており、1級が一番重く、14級まで重い順番に並んでいます。 等級は、自動車損害賠償保障法施行令別表に定められています。 例えば、1級の後遺障害...
後遺障害とは?
■後遺障害とは 後遺障害とは、適切な治療を受けても障害が治癒ないし、軽快せず、身体の不具合が将来にわたって残って労働や日常生活に支障がある場合を言います。 例えば、具体的な例で言うと失明の場合...
高次脳機能障害とは
交通事故の怪我が原因で、その後遺症で自身の生活スタイルが以前に比べ全く違ったものになる方がいらっしゃるかと思います。 自身の身体が思うように動かず、今まで問題なくできたことが、誰かの助けを借りな...
症状固定後の治療費について
症状固定は、これ以上の治療を続けても症状の改善がみられない場合に医師の判断によってなされることになります。 症状固定がなされてしまうと、それ以降に治療が必要となり治療費の支出があった場合であって...
後遺障害の認定期間はどのくらい?
交通事故によって後遺症が残ってしまった場合、事故の相手方に損害賠償請求するためには後遺障害認定を受けることが重要です。 後遺障害の認定のためにかかる期間は、たいてい2か月程とされます。その間に...
症状固定とは?
■症状固定とは 症状固定は「症状の固定」とも言われます。意味は、療養をもってしても、その効果が期待し得ない状態で、かつ、残存する症状が、自然的経過によって到達すると認められる最終の状態に達したと...
交通事故 行政書士に関する基礎知識記事や事例
行政書士松浦法務事務所が提供する基礎知識
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相談料・手続費用
■交通事故に関するトラブルの相談料、手続き費用 ■行政書士の相談料、手続き費用 ・相談料 交通事故に...
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後遺障害の等級認定を受けたい
■後遺障害の等級認定とは 後遺障害の等級認定とは、交通事故被害者が保険会社に提出した書類をもとに損害保...
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交通事故を起こした相手...
◆交通事故の相手方が任意保険に未加入だった場合、賠償金の請求はできるのか 交通事故の加害者が任意保険に...
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後遺障害の事前認定のメ...
後遺障害認定を請求するための手続きとして、事前認定と被害者請求というものがあります。事前認定とは、手続...
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交通事故でむち打ち症に...
交通事故でむち打ちの後遺症が残ってしまった場合は、相手方に対して慰謝料を請求することが可能です。 むち...
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被害者請求と事前認定
■被害者請求と事前認定 被害者請求と事前認定とは、等級認定の際の申請の方法のことです。 ・被害者請求...
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バレリュー症候群は後遺...
バレリュー症候群とは、事故の衝撃によって交感神経に血流障害が生じることで、自律神経の症状がでます。症状...
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遷延性意識障害とは
遷延性意識障害とは、いわゆる植物状態のことです。交通事故による頭部外傷などによって、意思疎通ができない...
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弁護士と行政書士の違い
■弁護士と行政書士の違い ・行政書士 行政書士は、交通事故に関する依頼に対して、自動車損害賠償責任保...